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KOZMA / 天獄楽

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発送予定:2026年7月8日 から順次発送

台湾と日本のサイケデリクスが予告なく交錯する。

[試聴]
https://kozmophilia.bandcamp.com/album/ten-goku-raku

台湾サイケの雄Dope Purpleのギター/ヴォーカル、劉堅白(Kozma Liu)と日本の音楽家たちのあいだで、突発的に発生したセッションを編集した音源集。劉のメディテーティブなドローンギターを基軸に、箏、オートハープ、声、パーカッション、エアロフォンといった様々な楽器が絡み合い、天上から地の底までを貫く異様なサウンドスケープを織り上げていく。録音は幾何学模様の制作でも知られるツバメスタジオ。リリースは〈造園計画〉がサポートし、本作には同レーベル周辺の作家が多数参加している。

一曲目『天』は箏とパーカッション、劉のドローンギターが溶け合う、「エレクトリック雅楽」。雅でしめやかな幕開けを描く。二曲目『獄』では不穏さが深まり、脱構築的なリズムとドローンがダークなセクションを形づくる。最終部『楽』は一転して多幸感に開かれ、オートハープのさざ波とファルセットボイスが音響の隙間を泳ぎまわる。
『天』『獄』『楽』の三部は、それぞれ明確なキャラクターを備えながらも、その余韻と流れのなかで緩やかに接続されてもいる。そうした作品構成は、まるで日本の現代サイケデリックのローカルな磁場と、台湾の新世代サイケデリックの文脈とが、何の予告もなく交錯しているこの作品の出自そのものと呼応しているかのようだ。
CD版は絹糸が縫い込まれた特殊パッケージ仕様。その厳かな外装は、本作の温度をより鮮明に誇示している。また特典アルバムのDLコード、ライナーノーツも付属。

《『天獄楽』CD版詳細》
・絹糸が縫い込まれた特殊パッケージ仕様
・付属品①:特典アルバム『旦』DLコード
・付属品②:『天獄楽』DL コード
・付属品③:ライナーノーツ『ローカリティの作法‪──‬KOZMA『天獄楽』という合流地』

[Track List]
1. 天 / Ten
2. 獄 / Goku
3. 楽 / Raku

[KOZMA_Biography]

〈WV Sorcerer Productions〉や〈Riot Season〉をはじめ、注目のインディペンデントレーベルからリリースを行っている台湾サイケの雄Dope Purpleのギター/ヴォーカルの劉堅白(Kozma Liu)を中心に展開される可変的な音楽プロジェクト。土地・録音・参加者ごとの出会いを編集しながら作品化していくための名義である。
即興、ドローン、フォーク、サイケデリックを往復しながら、その都度ひとつの合流地を形にする。2026年には日本のインディペンデントレーベル〈造園計画〉周辺の作家とのセッションを編集した1st album『天獄楽』をリリース。

[クレジット]
M1 Guitar 劉堅白(Dope Purple)|Koto 苔苔|Percussion 須永大河 (帯化)
M2 Guitar 劉堅白|Percussion 須永大河|Voice 苔苔, Yengo, 島崎森哉(帯化/造園計画)
M3 Guitar 劉堅白|Voice 島崎森哉|Autoharp Hyozo(野流)|Aerophone Yengo
Mix & Design 島崎森哉|Recording 君島結|Mastering 水野壮志
於 Tsubame Studio 2025.05.28

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